All About PHILOS PHILOSご紹介 |
1 PHILOSのデザイン
住む人の個性を描き出す庭
やわらかい曲線によるゾーニングと造形を得意にしています。 またそれを三次元的に変化させることで、立体的ボリューム感を表現します。
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2 PHILOSの施工ポリシー
完全な責任体
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地盤強化工事(砕石転圧) 曲線のポジショニング |
3 PHILOSはどんな会社?
ガーデン業者と一口にいっても、これほど多種多様な業界は珍しいかも知れません。規模についてだけ見ても、各地に支店を持つような大きな会社から、少人数でコツコツやっている小さな所まで様々です。 PHILOSは後者に属しています。と言うよりもPHILOSは会社組織にはなっていず、代表者(角屋)がフリーランスで経営している、いわゆる個人事業者に当たります。事務所は自宅を兼ねていて、あとは資材置き場があるだけです。ですからお客様は会社(業者)と話をするわけではなく、代表者個人とのお付き合いの中で庭造りを進めていくわけです。 代表者は、数社の造園会社、エクステリア会社で勤めた経験の後独立していますので、どちらの事情にも通じています。 その上で「もし自分がお客さんなら、こんな業者に頼みたい」と思うようなプロとしてPHILOSを発足させました。PHILOSにとってガーデンの仕事は単なる仕事以上の何かなのです。 |
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4 PHILOSの理念
PHILOSと言う名前はお気付きの様に、PHILOSOPHY(哲学)から取っています。 その元来意味するところは、古代ギリシャにおいてSOPHIA(智慧)をPHILO(愛する)ということであり、難解な言葉を並べたてる現代の「哲学」というよりはむしろ、人間の本当の生き方を探求する熱望のようなものを表していたと考えられます。 かのソクラテスが「無知の知」を唱えたとき、そこにはいかなる固定観念にもとらわれない純粋でやわらかな心が脈打っていたに違いありません。 この困難な現代に生きまた仕事をしようとする時、PHILOSはその原点に立ち還り、そしてそこから豊かなGARDENを花開かせてゆきたいと願っています。 |
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5 PHILOSと L−Garden
L−Gardenは生活ガーデン 食 お茶を飲む、食事をする、パーティーをする 遊 子供と遊ぶ、スポーツのエクササイズをする、ペットと過ごす 緑 草花を楽しむ、菜園やハーブ園を作ってみる、果樹を育てる 作 日曜大工をする、趣味の作業をする 働 洗濯物を干す、流しで洗い物をする 静 読書をする、思索する、瞑想する
L−Garden その理論と実践 ここは庭に現われたもう一つの居間であり、戸外生活の中心舞台になります。いわゆるテラスやウッドデッキがこれにあたりますが、庭全体との関連の中でサイズや形状を決めてゆく必要があります。上部に屋根やパーゴラを設けたり、側面に目隠しパネルを取り付けたりすることで、Livingの要素はさらに高まります。
B動線(園路)
上記@〜Bまでがいわば、L−Gardenの骨格になります。 |
形成された庭の骨格
暗渠排水
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6 PHILOSと ガーデンクリエイター角屋昌紀
ガーデンクリエイター(Garden Creator) 新編語。庭園創作家 ガーデンを企画・設計し、施工まで一貫して手がける、独自の作風と主張を持ったデザイナー兼クラフトマンのこと。 ガーデンデザイナーと言うと、デスクの上でデザインだけ行う専門家で、現場仕事に関しては素人です。ガーデナーと言うと、庭の実際の作業を行う職人さんの意味です。そのどちらをもプロとしてこなすことによって、独自の作品を追求する者、それがガーデンクリエイターです。いわばシンガーソングライターのようなものです。
角屋昌紀(かどや まさき) 1958年(S33年)生まれ。宮城県出身。 芝浦工業大卒業(建築工学専攻) 建築デザインの世界から、それを取り巻く環境としてのガーデンの分野の面白さに取りつかれ転向、造園会社で職人として修行したり、エクステリア会社で設計や営業等の様々な実務を経験する。 1989年独立、横浜市を拠点に独自の創作活動を始める。 以来、ギャラリーに見るような都市型住宅庭園を数多く手掛けてきている。 その自由な発想と緻密な仕事ぶりは、お客様から愛され続けてきている 一級造園施工管理技士。 |
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7 PHILOSの営業項目 □境界関係 土留擁壁、ウォール、フェンス、生垣等 □駐車場関係 コンクリート、舗石、カーポート、車庫等 □ストレッジ関係 物置、自転車置場等 □ルーム関係 ガーデンルーム、エクシオール、温室等 □セキュリティ 防犯エクステリア、監視カメラ等 |
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8 PHILOSの主な取引先
群峰工業叶逞t支店、LIXIL・他各アルミメーカー、東洋工業梶A SBIC梶A居H元重次農園、拠J口タイル商会、鰍hNAX、東京レンタル梶A 他多数 |
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9 PHILOSの工事費は高いか?
「あそこに頼んだら、いったいいくらかかるのだろう?」とお客様は常に不安を抱くものだと思います。また「だまされて欠陥工事をされないだろうか?」と言う不安も常に付きまとっているのが現実でしょう。 当ギャラリーをご覧になられた方の多くは、このPHILOSという所は間違いのない仕事をしているようだな、とご理解いただけたかと思います。 それならその上で「PHILOSの工事費はやはり高いのか?」と言う疑問がおありだろうと思います。 結論から言いますと、ごく普通です(平均的な価格です)。しかし仕事の内容は普通を超えたレベルですので、結局のところ「お得」です。 ただし「ウチならもっと安くできます」のような安売り競争にも加わりません。安くして必要な工事まで省いてしまっては、本末転倒だからです。 PHILOSは売り上げを伸ばすことにも組織を大きくすることにも無頓着できまいた。それはおいしいラーメンをお客さんに食べさせたいと思う店主が、決してチェーン展開しないのと同じような考えです。 |
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