PHILOS のガーデンギャラリー | Web Garden Gallery by PHILOS |
<ギャラリー順路> ■最新の作品 New! |
|
ガーデンはいま、スピリットを持った 庭園を哲学し、哲学を庭園化する。PHILOSは人と自然のあり方に思いをめぐらしつつ、それを言葉ではなく、ガーデンという具体的なキャンバスを通して表現してゆきます。 どこにもないこだわりの庭を求める人のために。PHILOSのキーワードは、LすなわちLiving。庭を新たな「生活の空間」として捉えているため、ガーデンにLの文字を冠して、L-Gardenと呼んでいます。 |
PHILOS (フィロス) 千葉県成田市久井崎 155-20 TEL&FAX 0476-73-7213 メールはこちらから |
PHILOSのガーデンニュース 2015年12月 |
毎年ご好評をいただいています冬のガーデンフェア。人工木材デッキの仕事を中心に、たくさんのご注文をいただいております。 ご自分で庭を作り始めてみたけれど、うまくいかないのでどうしたら良いでしょう、というご相談をお受けしました。 平板を敷いたテラス式の庭と、デッキ+平板テラスの庭の2案をご提案、やはり使い勝手の良い「デッキ+平板式」に決まりました。流れるような曲線加工のテラスがデッキとマッチして、大変喜んでいただきました。千葉市緑区誉田町。 |
デッキとその下のテラスを淡い茶系の色で統一。デッキは将来フェンスの取り付けが可能です。 |
LIXIL レストステージ 幕板仕様 〈本体〉 間口 1,5間 奥行 6尺 色 クリエラスク 定価 178,960円 ×55%= 98,428円 施工 50,110円 (経費含む) 合計 148,538円 〈階段〉 定価 56,190円 ×55%= 30,905円 施工 15,730円 (経費含む) 合計 46,635円 本体+階段 合計 195,173円 ※消費税別途です |
階段下のテラスはダイナミックかつ繊細な曲線を描いています。 水道を取り込んで、機能的なデザインにもなっています。 芝生は既存のものを再利用。来春には一面緑になります。 |
平板は自然石調のややラフな仕上げのもので味わいがあります。 目地は草が生えてこない仕上げになっています。 →芝生と花壇を仕切る御影石(ピンコロ)が、ゆるやかな曲線で庭を横断。川の流れをイメージしました。下はしっかりと基礎固めされています。 |
工事中の様子 デッキ板の取り付け。ネジが表に見えません。 |
基礎コンクリートを流しているところ。柱は規格外の長いものを仕様。 |
PHILOSのガーデンニュース 2015年11月 | |
デッキと平板敷きの仕事が完了しました。まずは庭の骨組みです。 格安販売中の人工木材デッキ。インターネットでいろいろ調べておられたお客様から、工事のご依頼を頂戴しました。価格の安さもさることながら、決め手はPHILOS式の工事の確かさ。また、デッキ下をどう繋げたら良いかというご相談もお受けし、平板工事も追加で行いました。 千葉市緑区おゆみ野中央。 |
LIXIL レストステージ 幕板仕様 間口 1,5間 奥行 8尺 色 クリエダーク 定価 229,320円 ×55%= 126,126円 施工 64,210円 (経費含む) 合計 190,336円 ※消費税別途です ※階段は別計算です 色は次の3色から選べます。 |
デッキ工事の様子 |
地面掘削の状況。アルミの土台(大引)を正確に固定します。 束柱は長めにして、地面に食い込む形に。 |
↑ 砕石を入れて、底面を突き固めます。 ← コンクリートを流し込み、固定します。 ビクともしない土台が完成。 PHIOLS独自のやり方です。 ↓ 普通の業者のやり方。 コンクリートの板に金具で固定しています。悪くはありませんが、板を土の上に置いただけだと、沈み込みが起こるかもしれません。 |
デッキ下のスペース |
自然石調のラフ仕上げがされた平板です。 それをを曲線カットで仕上げています。 楽しく、機能的な空間になりました。 平板敷工事 7,4㎡ (砕石転圧・モルタル下地・防草目地仕様) 曲線加工 7,5m 完成価格 157,400円 ※消費税別途になります |
↑ デッキの階段からの繋がりを意識したシンプルなスペース。 真ん中にくり貫かれた土の部分は、お客様が自由に楽しめるガーデニングスペースです。とりあえず芝生を張られるとのことです。 ← 水道前まで伸びた平板のスペース。 ピンクの石が一点の華やかさを添えています。 使用した材料は、東洋工業製・カルムペイブ平板。 ブラックで庭を引き締めています。 色は次の4色から選べます。
|
philos.la.coocan.jp |